次話予告 激戦を勝ち抜き強き経験をその身に刻んできた組織の柱となる者たちが去り、新たな面子が大量に入り込みほぼ別物と化したネルフ新本部。規模が拡大しただけ希薄となる結束と増幅する不信。雪崩を打つ弱体化に1人立ちはだかる綾波レイ。”あるもの”・・・天から墜ちた参号機の破片をつなぎ合わせて再生させ、パイロットを探すのだが・・・。
そんな折り、人間の能力を学び自らを強化するタイプ、実るほど頭をたれる上級使徒、強主徒(ごーすと)が来襲する。
ちなみに、主人公である碇シンジは親父のゲンドウと幽閉中。ふたりならんで夜釣りなんかやっていてもはやだめだめである。初号機もないし。



七ツ目玉エヴァンゲリオン第二十話「ななつのめだまのおいわいに」